先后进入远藤实、吉田正门下、1960年年17岁的桥以“潮来笠”一曲出道、以此曲获得第二届日本唱片大奖新人赏。和后来出道的舟木一夫、西乡辉彦一起被称为“御三家”,具有高知名度。
从Victor Entertainment出道以前,在古伦美亚的选秀会上落选了。传说原本预定假如入选的话,将会以艺名“舟木和夫”出道。很巧合地,这个艺名留给了后来投入远藤实门下的少年,稍微改变成了“舟木一夫”。[1][2][3]。稍晚出道的舟木一夫一炮而红,直接挑战了桥在歌坛中的地位。但是在当时重视年纪资历的社会,桥依然在唱片大奖和红白压轴等场合占有优势。
1962年、和吉永小百合合唱“一直追寻着梦”卖了三十万张以上、获得当年第四回日本唱片大奖。1966年以“雾冰”再次获得此奖。被视为人气和实力兼备的第一名年轻歌星、也演出了一些电影,许多是当时大众口味的“歌谣电影”。桥的歌曲中,有延续出道曲“潮来笠”江湖味路线的“股旅歌谣”,也有融合了西乐节奏、轻快活泼的“rhythm歌谣”,在早期台湾闽南语的翻唱歌中接受度很高。活跃的当时、也曾经发生在台上遭到观众群中的暴徒袭击的事件,当时受伤的后遗症是现在左手无名指无法活动。也曾经在神户艺能社工作过。
不过关于“雾冰”的获奖也有些不好的传闻。年尾才发行,还未见销售成绩的“雾冰”竟然打败加山雄三和舟木一夫当年的两首畅销歌曲得到大奖,除了让大众错愕之外,桥自己也颇为意外,这事件也影响了唱片大奖的名誉。
1980年前后,在电视节目模仿秀中被大量的模仿,为歌唱事业步入低迷的桥幸夫吹起一股热潮。
“御三家”在将届2000年时,一度以G3K的名义重聚,进行一连串的演出活动。当时、经典戏剧水戸黄
除了歌手和演员以外,也曾经写过一本书“母亲是外星人(お母さんは宇宙人)”描写照护失智母亲的一段经历。因为关心老人照护的问题,曾经专程来台参访照护机构。另外,他也是日本职棒千叶罗德队的球迷。
2011年,出道已经50年的桥幸夫,除了以"道标"为题,出版出道50年的纪念专辑,重唱翻唱为"一支小雨伞"的名曲之外,也将于2011,在台北国际会议中心举办个人演唱会,让从小听他的歌曲长大的歌迷,可以一赌他的庐山真面目。本土作家陈恒嘉,甚至曾经取笔名为“乔幸嘉”,不幸他因急病过世而无缘见到这场演唱会的实现。不过在访问中,桥对于自己演唱的歌曲翻唱后在台湾的知名度似乎不甚了解,但十分感动于自己的曲调能成为台湾人心中美好的回忆。
★潮来笠(いたこがさ)
★あれが岬の灯だ
★おけさ唄えば
★喧嘩富士
★木曽ぶし三度笠
★磯ぶし源太
★若い素顔
★南海の美少年(天草四郎の唄)
★わが生涯は火の如く
★沓掛時次郎(大映映画「沓掛時次郎」主題歌)
★すっとび仁義
★明日を呼ぶ港(大映映画「明日を呼ぶ港」主題歌)
★東京の美少年
★俺ら次郎長
★北海の暴れん坊
★花の兄弟
★江梨子
★悲恋の若武者(大映映画「悲恋の若武者」主題歌)
★東京オリンピック音頭
★かっこいい節
★悲しき天使
★中山七里(大映映画「中山七里」主題歌)
★若いやつ(TBS連続ドラマ「若いやつ」主題歌)
★美少年忠臣蔵
★あした逢う人(大映映画「あした逢う人」主題歌)
★成田の花太郎
★いつでも夢を(橋幸夫&吉永小百合)
吉永小百合とのデュエットで有名なこの曲だが、当時は二人とも多忙な日々を送っていたためスケジュールが全く合わず、別々にレコーディングした音源を一つにミキシングして発売したという。なお吉永の歌がオケと合わず、やむなくピッチを上げて、オケと合わせた。
★わが胸に歌は消えず
★花の折鶴笠(東映映画「花の折鶴笠」主題歌)
★舞妓はん(松竹映画「舞妓はん」主題歌)
★恋をするなら
台湾では以前より墓仔埔也敢去の曲名でポピュラーであり葉啓田、伍佰などが歌っているが、最近では人気アイドル歌手、蔡依林もカバーした。なお、この曲は台湾闽南语で歌唱されている。当時流行のサーフィンリズムを取り入れた曲。
★チェ
サブロックリズムを取り入れた曲
★あの娘と僕~スイ
当時流行していた「スイム」というダンススタイルを取り入れた曲。1965年のNHK紅白歌合戦にはこの曲で参加し、白組のトリを務めた。
★雨の中の二人
台湾では一支小雨伞の曲名で洪榮宏が台湾闽南语で歌ってポピュラー曲となっている。
★汐風の中の二人
★霧氷(むひょう)(第8回日本レコード大賞受賞曲)
★シンガポールの夜は更けて
★恋と涙の太陽
★恋のメキシカ
近年、スカポンタスとのコラボレーションで新録されている。
また、フジテレビ『めざましテレビ』の1コーナー「アミーゴ伊藤のはらぺこウマイレージ」のオープニングにも使用されている。
★殺陣師一代
★名なし草
★バラ色の二人
★そばにいておくれ
★水色の夜の恋
★若者の子守唄
★郷愁
★佐久の鯉太郎
★恋の磐梯山
★思い出のカテリーナ
★花太郎笠
★成田ばやし
★夜明けの二人
★夢みるジェーン
★雨のロマン
★虹のレークタウン
★恋はせつなく
★赤い夕陽の三度笠
★乙女川
★幻の瞳
★星の三度笠
★京
★北国の連絡船
★荒野のまごころ
★思い出はリビエラの雨
★この道
★子連れ狼
★股旅'78
★大東京音頭(競作)
★北回帰線
★ねぶた節
★盆ダンス(「マツケンサンバII」に対抗するかのように制作された)
★花火音頭
★いのちのうた(コロブチカ)
★ゆるキャラ音頭
作詞:みうらじゅん。
『みうらじゅんの伝説のゆるキャラショー』のDVD特典でみうらが歌唱している楽曲のカバー。
★俺ら次郎長(1961年、TBS)
★雲が呼んでいる(1962年、NHK)
★虹の設計(1964年、NHK)
★てなもんや三度笠
★花の新入社員(1967年)
★徳川おんな絵巻(1971年、関西テレビ) - 源太
★第34話「母恋い三度笠」
★第35話「涙の祭り囃子」
★江戸巷談 花の日本橋(1972年、関西テレビ)
★ご存知時代劇 伊豆の佐太郎(1973年、NET)
★夫婦日記 タコ焼き夫婦(1973年、日本テレビ)
★グランド劇場「祭りのあとに」(1973年、日本テレビ)
★ご存じ金さん捕物帳(1974年 - 1975年、NET) - 遠山金四郎景元
★大江戸捜査網 第345話「やくざ同心怒りの復讐」(1978年、12ch) - 一色兵馬
★水戸黄門(TBS / C.A.L)
★第9部 第3話「狐が唄った相馬盆唄 -相馬-」(1978年) - 弥太郎役
★第12部 第9話「闇に閃く白頭巾 -膳所-」(1981年10月26日) - 膳所藩
★第28部 第34話「日の本一の謎の影武者 -博多-」(2000年) - 博多人形職人青山久
★第29部~第30部、1000回記念スペシャル(2001年 - 2003年) - 尾張藩主徳川光友
★斬り捨て御免!(1980年、テレビ東京)
★
★ドラマ23 順送りの恋人(1988年)
★金曜ドラマシアター お母さんは宇宙人(1991年)
★王様のレストラン(1995年)
★オールスター忠臣蔵(1999年、NHK)
★火曜サスペンス劇場 警部
★クイズ!年の差なんて
★いい
★笑っていいとも テレフォンショッキングゲスト
★今夜は最高!
★ライオンのごきげんよう
★クイズダービー
★ここが聞きたい!名医にQ SP
★クボタ - トラクター「L」シリーズ/「ブルトラ」シリーズ、コンバイン「NX」シリーズ等
★サンヨー食品 - 「サッポロ一番」シリーズ
★アイダ設計 - 「企業CM」(2007年4月~2008年3月)
★宇宙人からの贈りもの(廣済堂出版)
★未歳生まれは、超運の人―分けると増えていく運の持ち主(三五館)
★夢の架け橋(サンブリッジ)
★別れなかった理由―夫婦の絆を求めて(世界文化社)